伝えたいこと プールの中心で寒いと叫ぶ

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伝えたいこと

現在1時過ぎ。

牧野勤務の最終日となりました。

机を片付けているのですが、何せ4年分の色々な物があるのでなかなかはかどりません。

誰もいないのでBGMでも流しながら片付けよう・・・と思ってYoutubeで曲を探しはじめました。

何がいいかな?

どうせなら、テンションの上がる曲にしよう!


オリンピックのテーマソングだ!!

と、歴代のオリンピックテーマソングを流していたのですが、ふと、1992年のバルセロナオリンピックの動画が目に留まりました。

バルセロナオリンピックといえば、水泳ではもちろん岩崎恭子選手ですが、

陸上のデレク・レドモンド選手にも、有名なドラマがあります。



レドモンド選手は、1988年のソウルオリンピックに怪我で出場できず、そこから父親と二人三脚で再びオリンピックを目指していました。

4年後のバルセロナオリンピックでは優勝候補になるほどの力をつけます。

そして迎えた男子400mの準決勝。

走り出してしばらくした所で、突然レドモンド選手は右足の肉離れを起こしてしまいました。


その場でうずくまるレドモンド選手、他の選手が次々とゴールしていきました。



誰かがふれるとレドモンド選手は失格になります。

審判員が躊躇する中、審判員の制止を振り切って、一人の男性がレドモンド選手に駆け寄りました。

男性は、レドモンド選手の父親でした。



レドモンド選手は優勝候補と言われていたくらいでしたので、その練習・オリンピックへの意気込みは半端なものではなかったはずです。

そして、それは二人三脚でやってきたコーチである父もわかっていました。

にも関わらず、息子が失格になることをためらわず、誰よりも先に駆けつけた行動。

色々考え方はあると思いますが、この動画には、選手、そしてコーチに大切なことがたくさん詰まっていると思います。


私たちがやっているのはチャンピオンスポーツ、勝利を求めて日々努力しています。

一言でいうと、ほんの少数の勝者が脚光を浴び、その他多くの敗者は頂点を夢見て枕を濡らします。

しかし、レドモンド選手は記録的には敗者ですが、後々まで語り継がれる何かを残しています。


この何かが、実はチャンピオンスポーツをやっていく上で、一番重要になっていくと思います。

自分の競技を応援してくれる人がいる、自分のレースに感動してくれる人がいる、自分を認めてくれる人がいる。

そう思える選手がいつかの日か世界の舞台に立ち、新たな歴史を作っていくのかな・・・と。

2014年02月28日 トラックバック(-) コメント(3)

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2014年03月01日 編集

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2014年03月02日 編集

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2014年03月08日 編集












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